2級FP技能士の試験情報

別ページで説明した通り、模擬試験は受けただけでは終わりません。模擬試験は今までの勉強の集大成の結果ですから、結果を受けてその後どうするかが重要です。何が良くて何が悪かったのか、結果を分析し今後の勉強に役立てなければなりません。模擬試験を受けるのは勉強の後半になりますから、試験日までの残りの時間をどのように勉強するかで合否に直接影響してきます。しっかりと対策を立てていきましょう。このページでは模擬試験後の対策について説明いたします。

結果が良くても悪くて復習は欠かせません。一問一問、正確に復習して結果を分析します。 間違えた原因が一度も勉強したことがない問題でしたら、勉強時間が足りないか知識不足ですので、解説やテキストを参考に知識をインプットさせてもう一度問題を解いていきます。 一度勉強して知っている、何となくわかっていて間違えた場合は復習不足ですから、再度過去問・問題演習をしてみましょう。

このように復習しながら分析していると課題が色々みえてきます。分析の結果、今まで悪かったこと、弱点分野、これからやるべきことをノートにしっかりまとめて、これからの学習計画を見直してみてください。

一方で普段の学習では確実に出来るのに模擬試験になれば何故か出来なくなると言う方もいます。その原因は総合力がまだ付いていないことが考えられます。普段の勉強では科目ごとに細かく範囲を決めてテキストや問題集を解くので得点できますが、模擬試験は一気に全範囲から出題されるので、この問題ではどの知識を使っていけば良いか頭の中がまだ整理できていないのです。

つまり頭の中の引き出しが整理されスムーズに知識の出し入れが出来れば解決できます。その方法は模擬試験に慣れるしかありません。模擬試験用のオリジナル問題集を購入、もしくは過去問を何度も復習すれば確実に解けるようになります。

これらのような事を注意して今後の対策を立ててください。結果が悪くて落ち込んでしまう方もいますが、結果が悪いのはむしろチャンスですので、この機会に今まで悪かったことを修正してください。悪い膿みは早めに出したほうが合格へ近づけますので、ここでめげないでしっかりと勉強することです。