2級FP技能士の合格率を上げるポイントは復習

正しい勉強法を学んで確実に自分の力にしていく為には復習が大変重要になります。合格している人達は復習を欠かさず行っています。この復習の量で合否が決まるといっても過言ではありません。人間の脳は何かを覚えてもすぐに忘れるように出来ています。一度覚えたことを問題集を使い何度も何度もアウトプットしてはじめて自分の力になります。

それを裏付けるデータもあります。ゲイツと言う科学者が15歳の学生を対象に行った実験結果で、100%勉強に費やし、全く復習をしなかった学生が覚えた言葉の平均が65でした。 一方勉強時間が20%で復習に費やした時間が80%の学生の覚えた言葉の平均は137だったのです。つまり復習を全くしない学生の2倍以上の効果があった事になります。

このデータでもわかるよう、にたくさん勉強して言葉をインプットしても復習しなければ効果が半減してしまうのです。しかし覚えたことは、少なくても復習をしっかり出来れば確実に自分のものになる事が証明されています。別の研究によれば、復習の効果は復習しない人の4倍もあると言われています。ですので、復習は重要なのです。

ただし復習をするといっても、ただテキストや参考書を精読すればよいというわけではありません。短期記憶から長期記憶にしていく復習が必要です。その方法で一番効果的なのは問題集を使って復習をすることです。記憶は失敗と繰り返しをすることで強固なものになりますので、問題集の活用は記憶のメカニズムに合致します。テキストで覚えたことを問題集で復習する。わからなかったり間違えた場合は、該当するテキストや解答を見て理解し又問題集で確認する。この繰り返しです。これを数多く繰り返すことが勉強の効果を最大限発揮させてくれます。

やみくもに復習しても効果が薄れますので、忘れてしまいそうなタイミングを見計らって復習することも大切です。例えば勉強した初日に1回目、翌日2回目、1週間後に3回目、3週間後に4回、7週間後に5回が効果的だと言われています。このことを参考に復習をして見てください。
復習といっても色々なテキストや問題集を使っては効果は現れません。まずは一つのテキスト・問題集を完璧にすることを心がけましょう。

復習は一度勉強したことや、何度も同じ事を繰り返すので、気が進まない方が多いと思います。
しかし合格する為に避けては通れませんので、しっかり行って下さい。復習をすることで点数がグングン上げってくれば喜びも格別ですのでかんばって下さい。